草星舎ブログ
-
'23.11.26
「グリーンアレンジ(クリスマスにむけて)」が開催されました!
2023年11月25日(土)東京都薬用植物園 研修室におきまして講師に田渕清美先生(アトリエclover)をお迎えいたしまして「グリーンアレンジ(クリスマスにむけて)」が開催されました。 冬でも青々と枝葉を茂らせる常緑樹は「豊かな生命力」を感じさせます。 クリスマスにむけて、クジャクヒバ、ヒムロスギ、モミ、サンキライなどで、木の実と針葉樹の小さなクリスマスツリーを作っていただきました。 講師の田渕清美先、参加して頂きました皆様有難うございました。
-
'23.11.19
「落語に見る食の風景 その7」が開催されました!
2023年11月18日(土)東京都薬用植物園 研修室におきまして講師に一升亭吞介さん(落語研究家、料理ブロガー)をお迎えいたしまして「落語に見る食の風景 その7」が開催されました。 落語は江戸っ子の暮らしや、四季を感じる食べものの噺も多くあります。 「蕎麦」は手軽な食べもので江戸っ子に好まれ、江戸のファストフードでした。 『本膳』、『阿武松(おうのまつ)』の噺にでてくる食材や新米の解説もしていただき、旬のものを味わうという一番のご馳走を落語で楽しませていただきました。 最後に『転失気(てんしき)』の落語で、和尚、小僧の珍念、花屋の繰り広げる愉快な噺で会場をわかせていただきました。 八つぁん、熊
-
'23.11.12
「植物の生き残り戦略」が開催されました!
2023年11月11日(土)東京都薬用植物園 研修室及び園内におきまして、講師に山下智道先生(野草研究家)をお迎えいたしまして「植物の生き残り戦略」が開催されました。 植物は生き残るためにいろいろな方法で種子の散布をしています。風散布、水散布、動物散布などがあります。 ケヤキは種子のついた枝ごと落とし枯れ葉で風に乗って遠くへ飛んでいきます。また、早春植物と知られているカタクリは時間をかけてゆっくり成長して、7・8年目に花を咲かせ、種を作り子孫へつなげてゆきます。風に乗ったり動物にくっついたりと植物の戦略を垣間見る思いでした。 講師の山下智道先生、参加して頂きました皆様有難うございました。
-
'23.10.22
「秋に美しく咲くマリーゴールドで草木染」が開催されました!
2023年10月21日(土)東京都薬用植物園 研修室におきまして講師に山 浩美先生(園芸研究家)をお迎えいたしまして「秋に美しく咲くマリーゴールドで草木染」が開催されました。 草木は葉、枝、樹皮などに色を宿しています。身近にある植物が染めの材料として使えます。 家庭で楽しむ手軽で安全な方法を用いて、植物からの贈り物、自然の色を楽しみにハンカチに模様をつけてマリーゴールドの花で染めていただきました。 講師の山浩美先生、参加して頂きました皆様有難うございました。
-
'23.10.08
「ハーブ 秋冬」が開催されました!
2023年10月7日(土)東京都薬用植物園 研修室におきまして講師に浅井昭子先生(日本メディカルハーブ協会ハーブセラピスト、日本アロマ環境協会認定アロマテラピスト)をお迎えいたしまして「ハーブ 秋冬」が開催されました。 カレンデュラは和名を“トウキンセンカ(唐金盞花)”または“キンセンカ(金盞花)”と呼び、早春に鮮やかなオレンジ色の花を咲かせる秋まき一年草です。(寒冷地では春まき)そのキンセンカの花を植物油に漬け込んだオイルを作っていただきました。 講師の浅井昭子先生、参加して頂きました皆様有難うございました。
-
'23.10.01
「フレッシュフラワーのシーズンリース」センニチコウで1000日楽しもうが開催されました!
2023年9月30日(土)東京都薬用植物園 研修室におきまして講師に田渕清美先生(アトリエclover主宰)をお迎えいたしまして「フレッシュフラワーのシーズンリース」が開催されました。 リース(wreath)は「花輪」「花環」「花冠」などと訳されます。 輪=環は、始まりも終わりも無いところから、どこまでも続く「永遠」や「不滅」を意味します。 色とりどりのセンニチコウとハイブリッドタイプのスターチス(リモニウム)で可愛らしく長く楽しめるリースを作っていただきました。 講師の田渕清美先生、参加して頂きました皆様有難うございました。
-
'23.09.07
【東京都薬用植物園 ふれあいガーデン草星舎】臨時休館のお知らせです!
2023年9月8日(金)台風の影響により荒天が予想されますので、東京都薬用植物園 ふれあいガーデン草星舎は臨時休館をいたします。 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
-
'23.08.28
【ふれあいガーデン草星舎】9月開館のお知らせ
東京都薬用植物園ふれあいガーデン草星舎は2023年9月1日(金)より再館いたします。 皆様のお越しをお待ちしております。
-
'23.07.20
「ふれあいガーデン草星舎」8月は夏季休館です!
東京都薬用植物園「ふれあいガーデン草星舎」からのお知らせです。 2023年8月1日(火)から8月31日(木)まで夏季休館を致します。 9月1日(金)からは開館・営業いたします。 皆様のお越しをお待ち申し上げております。
-
'23.07.02
「夏の押し花」が開催されました!
2023年7月1日(土)東京都薬用植物園 研修室におきまして講師に半谷京子先生(数々の花き装飾従事・フラワースクール講師・アトリエ kusamura主宰)をお迎えいたしまして「夏の押し花」が開催されました。 自然な色が残る美しい押し花の押し方や、形状の違いによる花の処理など、押し花の基礎や保存方法を教えて頂きながら花をデザインしていただきました。 講師の半谷先生、参加して頂きました皆様有難うございました。
-
'23.06.27
[ふれあいガーデン草星舎]7月は月曜日お休みです!
東京都薬用植物園「ふれあいガーデン草星舎」からのお知らせです。 7月の開館・営業日は、火・水・木・金・土・日(月曜 休み)です。 天候等により、臨時に営業をとりやめる場合があります。 皆様のお越しをお待ち申し上げております。
-
'23.06.24
「暮らしの中のハーブ」が開催されました!
2023年6月24日(土)東京都薬用植物園 研修室におきまして講師に浅井昭子先生(日本メディカルハーブ協会ハーブセラピスト、日本アロマ環境協会認定アロマテラピスト)をお迎えいたしまして「暮らしの中のハーブ」が開催されました。 蚊取り線香など殺虫剤の製造原料としても知られていますシロバナムシヨケギクで、夏に活用する虫除け線香を作って頂きました。 日本では、尾道市因島町で観賞用として栽培されていますが、シロバナムシヨケギク(キク科)の原産地は地中海(バルカン半島)、中央アジアです。生薬名はジョチュウギク(除虫菊)、薬用部分は頭花です。 ジョチュウギクの粉末とタブの粉を水で練り、好きな形に整形し線香
総合案内
取扱商品
各種情報
ふれあいガーデン 草星舎
東京都小平市中島町21番1号
東京都薬用植物園内
ふれあいガーデン草星舎事務局
TEL:080-5903-0828