開花情報

東京都薬用植物園内の樹名板より参照

  • ミツデカエデ(カエデ科 新体系ではムクロジ科)

    【分布】北海道南部・本州・四国・九州中部

    【植栽場所】池の橋のたもと

    【撮影日 2024/11/16】

  • ヤマジノギク(キク科)

    【分布】本州東海地方以西・四国・九州

    本種は改良品種

    【植栽場所】正門から温室に至る園路

    【撮影日 2024/11/16】

  • ツワブキ(キク科)

    【生薬名】タクゴ(橐吾)

    【薬用部分】葉、根茎

    【用途】腫れ物、打ち身、捻挫などに外用

    【成分】青葉アルデヒド(ヘキセナール)、精油

    【分布】東北南部から沖縄、台湾、朝鮮半島南部、中国南部

    【植栽場所】有用樹木区樹下

    【撮影日 2024/11/08】

     

  • ラッキョウ(ユリ科 新体系ではヒガンバナ科)

    【生薬名】ガイハク(薤白)

    【薬用部分】りん茎

    【用途】去痰作用の目的で漢方処方に配剤されることがある

    【原産地】中国

    【植栽場所】草星舎のそば

    【撮影日 2024/11/08】

  • シマカンギク(キク科)

    【生薬名】キクカ(菊花)

    【薬用部分】頭花

    【用途】漢方処方用薬:頭痛・眩暈などを呈する疾患(釣藤散ほか)

    【成分】精油(カンファー)、セスキテルペン類など

    【原産地】日本(近畿地方以西)、中国、インドほか

    【植栽場所】漢方薬原料植物区

    【撮影日 2024/11/04】

     

  • センブリ(リンドウ科)

    【生薬名】センブリ(当薬)

    【薬用部分】開花期の全草

    【用途】苦味健胃薬

    【植栽場所】外国植物区

    【撮影日 2024/11/04】

  • ツリバナ(ニシキギ科)

    【植栽場所】温室裏

    【撮影日 2024/10/24】

  • トウガラシ(ナス科)

    【品種名】ヤツブサ(八房)

    【生薬名】トウガラシ(番椒)

    【薬用部分】果実

    【用途】トウガラシチンキ(皮膚刺激薬)の製造原料。辛味性健胃薬。外用(皮膚刺激薬)で神経痛、筋肉痛に用いられる。

    【成分】辛味成分(カプサイシン等)、カロチノイド

    【原産地】南米

    【植栽場所】製薬原料植物区

    【撮影日 2024/10/24】

  • アキノキリンソウ(キク科)

    【分布】北海道から九州、朝鮮半島

    【植栽場所】林地

    【撮影日 2024/10/24】

  • タヌキマメ(マメ科)

    【植栽場所】温室脇

    【撮影日 2024/10/24】

  • ガマズミ(スイカズラ科)

    【植栽場所】林地

    【撮影日 2024/10/17】

  • クロバナヒキオコシ(シソ科)

    【生薬名】エンメイソウ(延命草)

    地上部を苦味健胃剤として用いる

    【植栽場所】ロックガーデン

    【撮影日 2024/10/17】

ふれあいガーデン 草星舎

〒187-0033
東京都小平市中島町21番1号
東京都薬用植物園内
ふれあいガーデン草星舎事務局
TEL:080-5903-0828

営業日

セーシャとソーシャ