開花情報

東京都薬用植物園内の樹名板より参照

  • アンミ・マユス(セリ科)

    【生薬名】アンミ実

    【薬用部分】果実

    【用途】白斑の治療薬として用いられる

    【成分】フロクマリン類(メトキサレンなど)

    【原産地】中部ヨーロッパから地中海沿岸、西アジア

    【別名】ドクゼリモドキ、ホワイトレースフラワー

    【植栽場所】製薬原料植物区

    【撮影日 2024/05/29】

  • ヨコグラノキ(クロウメモドキ科)

    【植栽場所】ふれあいガーデン

    【撮影日 2024/05/25】

  • ウツボグサ(シソ科)

    【生薬名】カゴソウ(夏枯草)

    【薬用部分】花穂

    【用途】利尿、消炎(腎炎、膀胱炎、むくみ等の薬方に配剤)

    民間では口内炎、扁桃炎に単味で用いる

    【成分】トリテルペン配糖体(プルネリン)など

    【原産地】北海道から九州、東アジア

    【植栽場所】民間薬原料植物区

    【撮影日 2024/05/25】

  • イイギリ(イイギリ科)

    雌株

    【植栽場所】有用樹木区

    【撮影日 2024/05/25】

  • ヤマアジサイ(ユキノシタ科)

    【別名】サワアジサイ

    【分布】本州、四国、九州、朝鮮半島

    【植栽場所】ロックガーデン

    【撮影日 2024/05/17】

  • イブキジャコウソウ(シソ科)

    【利用部分】地上部

    【用途】入浴剤、料理の香味づけ

    【成分】精油(チモール、カルバクロールなど)

    【分布】北海道、本州、九州北部、朝鮮半島ほか

    タイムの仲間で日本に分布する唯一の種

    【植栽場所】染料香料植物区

    【撮影日 2024/05/17】

  • ムラサキツユクサ(ツユクサ科)

    【植栽場所】ふれあいガーデン草星舎

    【撮影日 2024/05/15】

  • ジャガイモ(ナス科)

    <有毒植物>

    【品種】ピルカ

    【別名】バレイショ

    【有毒成分】ステロイドアルカロイド配糖体(α-ソラニンなど)

    塊根(イモ)の皮付近(特に緑変部分)や芽に有毒成分が多い。イモは光の入らない場所に保存し、調理時は芽を確実に除く。

    【植栽場所】ふれあいガーデン

    【撮影日 2024/05/15】

  • ジャガイモ(ナス科)

    <有毒植物>

    【品種】あかね風

    【別名】バレイショ

    【有毒成分】ステロイドアルカロイド配糖体(α-ソラニンなど)

    塊茎(イモ)の皮付近(特に緑変部分)や芽に有毒成分が多い。イモは光の入らない場所に保存し、調理時は芽を確実に除く。

    【植栽場所】ふれあいガーデン

    【撮影日 2024/05/15】

  • イブキトラノオ(タデ科)

    【生薬名】ケンジン(拳参)

    【薬用部分】根茎

    【用途】民間療法で下痢止め、収斂剤などに煎用また、うがい薬として口内炎に用いられる。

    【成分】タンニンなど

    【分布】日本、ユーラシア大陸北部

    【植栽場所】民間薬原料植物区

    【撮影日 2024/05/15】

  • クララ(マメ科)

    【生薬名】クジン(苦参)

    【薬用部分】根

    【成分】アルカロイド、フラボノイド

    【適用】漢方処方用薬:皮膚疾患(苦参湯他)

    中国から導入。この種をヒロハクララとし、日本のクララと分ける見解もある。

    【植栽場所】ふれあいガーデン

    【撮影日 2024/05/14】

  • オオアザミ(キク科)

    【別名】マリアアザミ

    【薬用部分】果実

    【用途】ヨーロッパでは古くから肝臓病の治療に用いられている。

    【成分】フラボノイド(シマリン)、苦味成分など

    【原産地】南ヨーロッパから北アフリカ

    【植栽場所】民間薬原料植物区

    【撮影日 2024/05/14】

     

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