開花情報

東京都薬用植物園内の樹名板より参照

  • ナツミカン(ミカン科)

    【植栽場所】ふれあいガーデン草星舎

    【撮影日 2024/05/05】

  • スイカズラ(スイカズラ科)

    【生薬名】ニンドウ(忍冬)キンギンカ(金銀花)

    【薬用部分】葉及び茎(ニンドウ)つぼみ(キンギンカ)

    【用途】漢方処方用薬:利尿・解熱・消炎・殺菌作用

    忍冬:治頭瘡一方ほか  金銀花:銀翹散ほか

    【成分】忍冬:苦味配糖体(ロガニン)、フラボノイド,

    タンニンなど

    金銀花:タンニン、フラボノイド(ルテオリン)など

    【原産地】日本、朝鮮半島、中国

    【植栽場所】民間薬原料植物区

    【撮影日 2024/05/04】

  • ナツロウバイ(ロウバイ科)

    【植栽場所】草星舎の奥(ロックガーデンのそば)

    【撮影日 2024/05/04】

  • カラタネオガタマ(モクレン科)

    一名 トウオガタマ

    【分布】中国南部

    花はバナナのような甘い香りがある

    【植栽場所】有用樹木区

    【撮影日 2024/05/04】

  • モンツキヒナゲシ(ケシ科)

    【別名】(流通名)ポピー・レディバード、ピエロ

    【原産地】小アジア

    【植栽場所】栽培試験区

    【ケシ比較植物】

    【撮影日 2024/05/04】

  • ジキタリス(ゴマノハグサ科)

    <有毒植物>

    【生薬名】ジギタリス

    【薬用部分】葉

    【用途】心不全などに用いる強心配糖体製剤の製造原料とされるが、毒性が強く、自己判断による使用は危険である。

    【成分】強心配糖体(ジギトキシンなど)

    【原産地】ヨーロッパ

    【撮影日 2024/05/04】

  • ムラサキ(ムラサキ科)

    【生薬名】シコン(紫根)

    【用途】漢方処方用薬:皮膚疾患用薬(紫雲膏)

    【植栽場所】温室横

    【撮影日 2024/05/04】

  • コリアンダー(セリ科)

    【植栽場所】ふれあいガーデン草星舎

    【撮影日 2024/05/04】

  • カミツレ(キク科)

    【別名】カモミール

    【利用部分】頭花

    【適用】発汗薬・ハーブティー

    【植栽場所】染料香料植物区

    【撮影日 2024/05/04】

  • サルビア・プラテンシス(シソ科)

    本来の「メドーセージ」は本種である。

    【植栽場所】染料香料植物区

    【撮影日 2024/05/04】

  • ポドフィルム(メギ科)

    【別名】アメリカハッカクレン

    【生薬名】ポドフィルムコン(ポドフィルム根)

    【薬用部分】根茎

    【用途】瀉下薬。抗悪性腫瘍剤(エトポシド、テニポシド)の合成原料とする。

    【成分】リグナン化合物(ポドフィロトキシン)

    【原産地】北米東部

    【植栽場所】製薬原料植物区

    【撮影日 2024/05/04】

  • サントリソウ(キク科)

    【別名】キバナアザミ

    ヨーロッパの民間薬(芳香苦味剤)。

    中世では有名な薬草であった。

    【植栽場所】民間薬原料植物区

    【撮影日 2024/04/29】

ふれあいガーデン 草星舎

〒187-0033
東京都小平市中島町21番1号
東京都薬用植物園内
ふれあいガーデン草星舎事務局
TEL:080-5903-0828

営業日

セーシャとソーシャ