開花情報

東京都薬用植物園内の樹名板より参照

  • ミツバアケビ(アケビ科)

    【生薬名】モクツウ(木通)

    【薬用部分】つる性の茎

    【用途】利尿・抗炎症作用(竜胆瀉肝湯ほか)

    【成分】サポニン(アケボシド類)など

    【原産地】日本、中国、朝鮮半島

    【植栽場所】有用樹木区

    【撮影日 2024/04/07】

  • キバナカタクリ(ユリ科)

    【植栽場所】温室横

    【撮影日 2024/04/07】

  • モモ(バラ科)

    【生薬名】トウニン(桃仁)

    【薬用部分】種子

    漢方処方用薬:駆瘀血・便秘改善(桃核承気湯・潤腸湯ほか)

    【成分】青酸配糖体(アミグダリン)、脂肪油、遊離脂肪酸など

    【植栽場所】有用樹木区

    【撮影日 2024/04/07】

     

  • ゴヨウアケビ(アケビ科)

    【植栽場所】林地

    【撮影日 2024/04/07】

  • ウリカエデ(カエデ科)

    【植栽場所】林地

    【撮影日 2024/04/07】

  • サルトリイバラ(サルトリイバラ科)

    【植栽場所】林地

    【撮影日 2024/04/07】

  • ニリンソウ(キンポウゲ科)

    【分布】北海道から九州

    【植栽場所】ロックガーデン、林地

    【撮影日 2024/04/07】

  • ニガイチゴ(バラ科)

    【分布】本州・四国・九州

    【植栽場所】林地

    【撮影日 2024/04/07】

  • アイスランドポピー(ケシ科)

    【別名】シベリアヒナゲシ

    【原産地】北極地方

    【植栽場所】栽培試験区(ケシ比較植物)

    【撮影日 2024/04/02】

  • カキドオシ(シソ科)

    【生薬名】レンセンソウ(連銭草)

    【薬用部分】開花期の全草

    【用途】小児の疳を治すとして煎用(疳取草)、ヨーロッパでは砂糖などとあわせて感冒や咳に使う。

    【成分】精油(リモネンなど)、タンニン、ウルソール酸など

    【原産地】日本各地、中国、シベリア東部

    【植栽場所】民間薬原料植物区

    【撮影日 2024/04/02】

  • ノウルシ(トウダイグサ科)

    <有毒植物>

    【有毒部分】全草、とくに根茎

    【中毒症状】茎葉に白色の液汁を含み、液汁に触れると皮膚炎などが起こる。誤って食べると激しい下痢を起こす。

    【分布】北海道から九州

    【植栽場所】有毒植物区

    【撮影日 2024/04/02】

  • トキワイカリソウ(メギ科)

    【植栽場所】ロックガーデン

    【撮影日 2024/04/02】

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