開花情報

東京都薬用植物園内の樹名板より参照

  • メハジキ(シソ科)

    【生薬名】ヤクモソウ(益母草)

    【薬用部分】花期の地上部

    【用途】産後の体力低下や月経不順などの改善を目的とした薬方に配剤

    (芎帰調血飲第一加減など)

    【成分】アルカロイド(レオヌリンなど)、フラボノイドほか

    【分布】日本(北海道から沖縄)、朝鮮半島、中国ほか

    【植栽場所】漢方薬原料植物区

    【撮影日 2025/06/27】

  • ネムノキ(マメ科)

    【植栽場所】染料香料植物区のそば

    【撮影日 2025/06/27】

  • ムクロジ(ムクロジ科)

    【薬用部分】果実(延命皮)

    【成分】ムクロジサポニン

    【適用】古くは、民間で石けんの代用にした。また、種子は追羽根の球に用いる。

    【植栽場所】草星舎の先

    【撮影日 2025/06/20】

  • エゴノキ(エゴノキ科)

    【分布】北海道から沖縄、東から東南アジア

    初夏に白色の花を多数つけ下げる

    【植栽場所】林地

    【撮影日 2025/06/20】

  • フェイジョア(フトモモ科)

    果実 食用

    【植栽場所】有用樹木区

    【撮影日 2025/06/20】

  • ジャボチカバ(フトモモ科)

    【原産地】ブラジル

    果実:生食、ゼリー

    【植栽場所】温室

    【撮影日 2025/06/17】

  • イランイランノキ(バンレイシ科)

    【利用部分】花 香水の原料

    Ylang ylang=花の中の花を意味するタガログ語に由来

    【原産地】東南アジアからオーストラリアにかけて分布する。真の自生地は不明である。

    【植栽場所】温室前

    【撮影日 2025/06/17】

  • ホタルブクロ(キキョウ科)

    【分布】北海道から九州まで

    【植栽場所】林地、ロックガーデン

    【撮影日 2025/06/17】

  • チコリ(キク科)

    【別名】キクニガナ

    【用途】ヨーロッパでは利尿薬などの民間薬とされる

    【原産地】北ヨーロッパと考えられる

    【植栽場所】ふれあいガーデン草星舎

    【撮影日 2025/06/17】

  • ラバンジン・ラベンダー(シソ科)❛グロッソ❜

    【成分】精油(メントール等)、タンニン

    【植栽場所】染料香料植物区

    【撮影日 2025/06/14】

  • キバナノコギリソウ(キク科)

    【別名】イエローヤロウ

    【植栽場所】染料香料植物区

    【撮影日 2025/06/14】

  • ハンゲショウ(ドクダミ科)

    【分布】本州から沖縄、東アジア(中国、ベトナム他)

    【別名】カタシログサ(片白草)、サンパクソウ(三白草)

    【植栽場所】池の前、ふれあいガーデン草星舎

    【撮影日 2025/06/12】

ふれあいガーデン 草星舎

〒187-0033
東京都小平市中島町21番1号
東京都薬用植物園内
ふれあいガーデン草星舎事務局
TEL:080-5903-0828

営業日

セーシャとソーシャ