開花情報

東京都薬用植物園内の樹名板より参照

  • シモバシラ(シソ科)

    冬期、枯れた茎にシモバシラのような氷の結晶ができる。

    【植栽場所】ロックガーデン

    【撮影日 2023/12/22】

  • ロサ・カニナ(バラ科)

    【別名】ドッグローズ(Dog rose)

    【利用部分】果実(偽果)

    【用途】ハーブティー(ローズヒップティー)

    【原産地】ヨーロッパ

    【植栽場所】ふれあいガーデン

    【撮影日 2023/12/22】

  • ヤツデ(ウコギ科)

    <有毒植物>

    【有毒部分】全株

    【有毒成分】サポニン

    【中毒症状】誤って食べると、嘔吐、腹痛、下痢などを起こす。かつてうじ殺しに便槽に投入した。

    【原産地】日本(福島県東部以南、東海道、四国、九州、沖縄)

    【植栽場所】林地

    【撮影日 2023/12/22】

  • ハナヒョウタンボク(スイカズラ科)

    <有毒植物>

    【分布】本州(中部以北)、朝鮮半島、中国北部

    髄は後に中空になる

    【植栽場所】外国植物区

    【撮影日 2023/12/16】

  • ナギイカダ(ユリ科)

    <雌雄異株>

    地中海沿岸に分布し、明治初期に日本に渡来

    葉は退化、葉状枝の上に冬から春にかけて小花をつける。

    【植栽場所】有用樹木区

    【撮影日 2023/12/16】

  • クチナシ(アカネ科)

    【生薬名】サンシシ(山梔子)

    【薬用部分】果実(ときに湯通し、または蒸したもの)

    【用途】漢方処方用薬:消炎・清熱・精神安定(黄連解毒湯、加味逍遙散)

    【成分】イリドイド配糖体(ゲニポシド)ほか

    【原産地】日本(東海以西)、中国、台湾

    【植栽場所】漢方薬原料植物区

    【撮影日 2023/12/16】

  • タチバナ(ミカン科)

    【植栽場所】温室

    【撮影日 2023/12/16】

  • サフラン(アヤメ科)

    【生薬名】サフラン

    【薬用部分】柱頭

    【用途】ヨーロッパでは鎮静、通経薬に使用。日本では冷え性などの改善に温湯で服用。

    【成分】カロテノイド配糖体(クロシン)、精油(サフラナール)など

    【原産地】小アジア、ヨーロッパ南部

    【植栽場所】民間薬原料植物区、温室前

    【撮影日 2023/11/18】

  • ミラクルフルーツ(アカテツ科)果実

    果実:可食、酸味を甘味に変える効がある

    【原産地】西アフリカ

    【植栽場所】温室

    【撮影日 2023/11/18】

  • ツワブキ(キク科)

    【生薬名】タクゴ(橐吾)

    【薬用部分】葉、根茎

    【用途】腫れ物、打ち身、捻挫などに外用

    【成分】青葉アルデヒド(ヘキセナール)、精油

    【分布】東北南部から沖縄、台湾、朝鮮半島南部、中国南部

    【植栽場所】民間薬原料植物区

    【撮影日 2023/11/18】

  • ムクロジ(ムクロジ科)

    【薬用部分】果実(延命皮)

    【適用】去痰

    【成分】ムクロジサポニン

    古くは、民間で石けんの代用とした。また、種子は追羽根の球に用いる。

    【植栽場所】有用樹木区

    【撮影日 2023/11/18】

  • センブリ(リンドウ科)

    【生薬名】センブリ(当薬)

    【薬用部分】開花期の全草

    【用途】苦味健胃薬

    【分布】北海道西南部、本州、四国、九州、朝鮮半島、中国大陸

    【植栽場所】外国植物区

    【撮影日 2023/11/03】

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