開花情報
東京都薬用植物園内の樹名板より参照
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シマカンギク(キク科)
【生薬名】キクカ(菊花)
【薬用部分】頭花
【用途】漢方処方用薬:頭痛・眩暈(めまい)などを呈する疾患(釣藤散ほか)
【成分】精油(カンファー)、セスキテルペン類など
【原産地】日本(近畿地方以西)、中国、インドほか
【植栽場所】漢方薬原料植物区
【撮影日 2023/11/01】
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ソバ(タデ科)
品種:高嶺ルビーNeo
種子を製粉してソバ粉の原料とする。タンパク質が多く、また、ルチンなどのポリフェノールが多く含まれるため、健康食品として注目されている。
【植栽場所】ふれあいガーデン
【撮影日 2023/11/01】
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ゴシュユ(ミカン科)
【生薬名】ゴシュユ(呉茱萸)
【薬用部分】果実
【用途】漢方処方用薬:胃腸を温め、嘔吐、冷え、頭痛を改善する作用(呉茱萸湯、温経湯ほか)
【成分】インドールアルカロイド、キノロンアルカロイドなど
【原産地】中国
【植栽場所】有用樹木区
【撮影日 2023/10/26】
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サンシュユ(ミズキ科)
【生薬名】サンシュユ(山茱萸)
【薬用部分】種子を抜き取った果肉
【用途】漢方処方用薬:強壮・収斂(八味地黄丸)
【成分】イリドイド配糖体等
【原産地】中国、朝鮮半島
【撮影日 2023/10/13】
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バショウ(バショウ科)
【生薬名】バショウヨウ(芭蕉葉)、バショウコン(芭蕉根)
【薬用部分】葉茎、根茎
【用途】民間では、利尿(茎葉を煎用)、解熱(根、茎を煎用)、傷の止血(生の葉の汁)に用いる
【成分】未詳
【原産地】中国、東南アジア
【植栽場所】有用樹木区
【撮影日 2023/10/13】
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オオミサンザシ(バラ科)
【生薬名】サンザシ(山査子)
【薬用部分】果実(偽果)
【用途】漢方処方用薬:消化促進作用(啓脾湯ほか)
【成分】フラボノイド(クエルセチン)、酒石酸、ビタミンCなど
【原産地】中国
【植栽場所】有用樹木区
【撮影日 2023/10/13】
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ウコン(ショウガ科)
【植栽場所】ふれあいガーデン
【撮影日 2023/10/13】
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アイ(タデ科)
【別名】タデアイ
【利用部分】茎葉
【用途】茎葉を積み重ね、発酵させて作った蒅(すくも)を藍染の染料とする。
【成分】インジカン(インジゴに変化する)
【原産地】東南アジア
【植栽場所】ふれあいガーデン
【撮影日 2023/10/13】
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アシタバ(セリ科)
【薬用部分】葉
【用途】緩下、利尿薬として煎用されることもある。一般には若葉を食用とする。
【成分】イソクエルシトリン、カルコンなど
【原産地】日本(関東地方、伊豆半島の海岸)
【植栽場所】民間薬原料植物区
【撮影日 2023/10/13】
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ガマズミ(スイカズラ科)
【植栽場所】林地
【撮影日 2023/10/13】
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ノコンギク(キク科)
<野紺菊>
【分布】本州、四国、九州
【植栽場所】林地
【撮影日 2023/10/13】
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アキノキリンソウ(キク科)
【植栽場所】林地
【撮影日 2023/10/12】
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