開花情報
東京都薬用植物園内の樹名板より参照
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ロウバイ(ロウバイ科)
<有毒植物>
【有毒部分】全株、特に種子
【有毒成分】アルカロイド(カリカンチンほか)
【中毒症状】誤って食べると、全身の筋肉に痙攣を起こす。家畜にも有毒である。
園芸品種のソシンロウバイも有毒。
【原産地】中国
【植栽場所】有用樹木区
【撮影日 2024/01/05】
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ソシンロウバイ(ロウバイ科)
<有毒植物>
【流通名】マンゲツ(満月)
種子はアルカロイドを含み有毒
【植栽場所】民間薬原料植物区
【撮影日 2024/01/05】
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アカキナノキ(アカネ科)
【生薬名】キナ皮
【薬用部分】樹皮
【適用】マラリアの特効薬・キニーネの製薬原料
【原産】南アメリカのアンデス山脈北部
【植栽場所】温室
【撮影日 2023/12/24】
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シモバシラ(シソ科)
冬期、枯れた茎にシモバシラのような氷の結晶ができる。
【植栽場所】ロックガーデン
【撮影日 2023/12/22】
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ロサ・カニナ(バラ科)
【別名】ドッグローズ(Dog rose)
【利用部分】果実(偽果)
【用途】ハーブティー(ローズヒップティー)
【原産地】ヨーロッパ
【植栽場所】ふれあいガーデン
【撮影日 2023/12/22】
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ヤツデ(ウコギ科)
<有毒植物>
【有毒部分】全株
【有毒成分】サポニン
【中毒症状】誤って食べると、嘔吐、腹痛、下痢などを起こす。かつてうじ殺しに便槽に投入した。
【原産地】日本(福島県東部以南、東海道、四国、九州、沖縄)
【植栽場所】林地
【撮影日 2023/12/22】
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ハナヒョウタンボク(スイカズラ科)
<有毒植物>
【分布】本州(中部以北)、朝鮮半島、中国北部
髄は後に中空になる
【植栽場所】外国植物区
【撮影日 2023/12/16】
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ナギイカダ(ユリ科)
<雌雄異株>
地中海沿岸に分布し、明治初期に日本に渡来
葉は退化、葉状枝の上に冬から春にかけて小花をつける。
【植栽場所】有用樹木区
【撮影日 2023/12/16】
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クチナシ(アカネ科)
【生薬名】サンシシ(山梔子)
【薬用部分】果実(ときに湯通し、または蒸したもの)
【用途】漢方処方用薬:消炎・清熱・精神安定(黄連解毒湯、加味逍遙散)
【成分】イリドイド配糖体(ゲニポシド)ほか
【原産地】日本(東海以西)、中国、台湾
【植栽場所】漢方薬原料植物区
【撮影日 2023/12/16】
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タチバナ(ミカン科)
【植栽場所】温室
【撮影日 2023/12/16】
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サフラン(アヤメ科)
【生薬名】サフラン
【薬用部分】柱頭
【用途】ヨーロッパでは鎮静、通経薬に使用。日本では冷え性などの改善に温湯で服用。
【成分】カロテノイド配糖体(クロシン)、精油(サフラナール)など
【原産地】小アジア、ヨーロッパ南部
【植栽場所】民間薬原料植物区、温室前
【撮影日 2023/11/18】
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ミラクルフルーツ(アカテツ科)果実
果実:可食、酸味を甘味に変える効がある
【原産地】西アフリカ
【植栽場所】温室
【撮影日 2023/11/18】
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