開花情報

東京都薬用植物園内の樹名板より参照

  • ヒュウガトウキ(セリ科)

    【別名】ニホンヤマニンジン

    【薬用部分】全草

    【用途】健康食品の利用例がある。

    【成分】クマリン誘導体、フェノール配糖体、アセチレン化合物など

    【原産地】日本(九州)

    【植栽場所】民間薬原料植物区

    【撮影日 2023/06/21】

  • ヤナギハッカ(シソ科)

    【別名】ヒソップ

    地上部:欧州の民間薬、香料原料

    【植栽場所】製薬原料植物区(鉢)

    【撮影日 2023/06/21】

  • アンミ・マユス(セリ科)

    【生薬名】アンミ実

    【薬用部分】果実

    【用途】白斑の治療薬として用いられる。

    【成分】フロクマリン類(メトキサレンなど)

    【原産地】中部ヨーロッパから地中海沿岸、西アジア

    【別名】ドクゼリモドキ、ホワイトレースフラワー

    【植栽場所】製薬原料植物区

    【撮影日 2023/06/21】

  • クレオメ(フウチョウソウ科)

    【別名】セイヨウフウチョウソウ、スイチョウカ

    アサの比較対象植物

    【植栽場所】栽培試験区(草星舎のそば)

    【撮影日 2023/06/16】

  • ヤマハクレン(モクレン科)

    【原産地】中国南部(四川・貴州・雲南省)

    【中国名】山玉蘭

    想像上の花「優曇華」に例えられる。

    【植栽場所】有用樹木区

    【撮影日 2023/06/16】

  • フェイジョア(フトモモ科)

    果実 食用

    【植栽場所】有用樹木区

    【撮影日 2023/06/16】

  • イノンド(セリ科)

    【別名】ディル(dill)、ジラ(蒔蘿)

    【利用部分】葉・茎・果実

    【用途】若い葉と茎はスープ、サラダ、魚料理など

    果実(ディルシード)はピクルス、ソース等に使用

    【成分】精油(カルボン、リモネンなど)

    【原産地】ヨーロッパ南部からアジア西部

    【植栽場所】染料香料植物区

    【撮影日 2023/06/16】

     

  • キバナノコギリソウ(キク科)

    【別名】イエローヤロウ

    【植栽場所】染料香料植物区

    【撮影日 2023/06/16】

  • アリウムの一種(ユリ科)

    ニンニクの近縁種、鱗茎が大きく、種苗店では、ジャンボニンニクと呼ばれている。

    【植栽場所】染料香料植物区

    【撮影日 2023/06/16】

  • セイヨウナツユキソウ(バラ科)

    【別名】メドウスィート 【利用部分】地上部

    【用途】ハーブティー等 【成分】(アネトール等)、サリシン等

    【原産地】ヨーロッパ、アジア西部、モンゴル

    【植栽場所】染料香料植物区

    アスピリンの原料となるサリシンが初めて得られた植物である。また本種より得られた「スピール酸」が、ヤナギ属から得られたサリチル酸と同一物質であることが判明し、アスピリンの命名の由来となっている。

    【撮影日 2023/06/16】

  • タイマツバナ(シソ科)

    【別名】モナルダ、ベルガモット(ミカン科のベルガモットに香りが似ることから)

    【利用部分】葉、花

    【用途】ハーブティー

    【成分】精油(チモール、テルピネンほか)、タンニン類

    【原産地】北アメリカ東部

    【植栽場所】染料香料植物区

    【撮影日 2023/06/16】

     

  • ラバンディン・ラベンダー(シソ科)‘グロッソ’

    【利用部分】花穂(ときに茎・葉も利用)

    【用途】香料原料、アロマテラピーその他

    【成分】精油(酢酸リナリル、リナロール、カンファーなど)

    【分布】栽培種。ラベンダー(Lavandula angustifolia)とヒロハラベンダー(L.latifolia)の交雑由来とされる。

    【植栽場所】染料香料植物区、ふれあいガーデン

    【撮影日 2023/06/16】

ふれあいガーデン 草星舎

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