開花情報

東京都薬用植物園内の樹名板より参照

  • ヒトツバタゴ(モクセイ科)

    【別名】ナンジャモンジャ

    【分布】愛知県、岐阜県、長崎県

    【植栽場所】有用樹木区(草星舎の奥)

    【撮影日 2023/04/17】

  • ドイツスズラン(ユリ科)

    <有毒植物>

    【有毒部分】全草

    【有毒成分】強心配糖体(コンバラトキシン)他

    【中毒症状】強心作用が非常に強く、誤って食べると心臓停止により死亡する。日本のスズランも同様の作用がある。

    【原産地】ヨーロッパ

    【植栽場所】有毒植物区

    【撮影日 2023/04/17】

  • オオキンバイザサ(ユリ科)

    中国名:ダイヨウセンボウ(大葉仙茅)

    熱帯アジア・オーストラリア原産

    【植栽場所】温室

    【撮影日 2023/04/15】

  • カイケイジオウ(ゴマノハグサ科)

    【生薬名】ジオウ(地黄)

    【薬用部分】根

    【用途】漢方処方用薬:補精・強壮・止血作用(八味地黄丸、四物湯ほか)

    【成分】イリドイド配糖体(カタルポール)など

    【原産地】中国

    【植栽場所】漢方薬原料植物区

    【撮影日 2023/04/14】

  • レッドキャンピオン(ナデシコ科)

    【植栽場所】染料香料植物区

    【撮影日 2023/04/14】

  • チゴユリ(ユリ科 新体系ではイヌサフラン科)

    【分布】千島列島南部から九州、朝鮮半島ほか

    【植栽場所】ロックガーデン

    【撮影日 2023/04/14】

  • ジュウニヒトエ(シソ科)

    【植栽場所】林地

    【撮影日 2023/04/14】

  • キンラン(ラン科)

    【分布】本州から九州

    【植栽場所】林地

    【撮影日 2023/04/12】

  • ヒスイカズラ(マメ科)

    【別名】ジェードバイン

    【原産地】フィリピン

    【植栽場所】温室

    【撮影日 2023/04/12】

  • ルリジサ(ムラサキ科)

    【別名】ボリジ(borage)、ボラゴ、ルリヂシャ

    【用途】かつては食用にしたが、肝臓障害の原因となるアルカロイドを含むことが判明したため、飲食用には適さない。現在は観賞用とされる。

    【成分】ピロリジジンアルカロイド(有毒)、粘液質、タンニンなど

    【原産地】地中海沿岸地方

    【植栽場所】染料香料植物区

    【撮影日 2023/04/12】

  • ホソバタイセイ(アブラナ科)

    【別名】ウォード(woad)

    【利用部分】葉

    【用途】葉を乾燥、発酵させて青色系染料とする。アイ(タデアイ)の普及以前に広く用いられた、古くからの染料植物。

    【成分】インディカン(インディゴに変化・発色)

    【原産地】ヨーロッパ南部

    【植栽場所】染料香料植物区

    【撮影日 2023/04/12】

     

  • エンゴサク(ケシ科)

    【生薬名】エンゴサク(延胡索)

    【植栽場所】漢方薬原料植物区

    ウイキョウとともに安中散に配剤される。

    【撮影日 2023/03/21】

ふれあいガーデン 草星舎

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