開花情報
東京都薬用植物園内の樹名板より参照
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クララ(マメ科)
【生薬名】クジン(苦参)
【薬用部分】根
【成分】アルカロイド、フラボノイド
【適用】漢方処方用薬:皮膚疾患(苦参湯他)
中国から導入。この種をヒロハクララとし、日本のクララと分ける見解もある。
【植栽場所】民間薬原料植物区
【撮影日 2023/05/19】
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ヤマボウシ(ミズキ科)
【植栽場所】林地、草星舎の庭
【撮影日 2023/05/12】
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イブキトラノオ(タデ科)
【生薬名】ケンジン(拳参)
【薬用部分】根茎
【用途】民間療法で下痢止め、収斂剤などに煎用、また、うがい薬として口内炎に用いられる。
【成分】タンニンなど
【分布】日本、ユーラシア大陸北部
【植栽場所】民間薬原料植物区
【撮影日 2023/05/12】
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ガマズミ(スイカズラ科)
【植栽場所】林地
【撮影日 2023/05/12】
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ギョウジャニンニク(ユリ科)
本種と間違えてイヌサフランを誤植する中毒事故が繰り返し発生しており要注意。
【植栽場所】林地
【撮影日 2023/05/12】
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フユアオイ(アオイ科)
【生薬名】トウキシ(冬葵子)
【薬用部分】種子、葉
【用途】漢方処方用薬:利尿、緩下・通乳作用(葵子茯苓散ほか)
【成分】粘液質など
【原産地】アジア亜熱帯
【植栽場所】漢方薬原料植物区
【撮影日 2023/05/11】
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カガミグサ(ブドウ科)
【生薬名】ビャクレン(白蘞)
【薬用部分】肥大根
【用途】漢方処方用薬:収斂・鎮痛作用(薯蕷丸ほか)
【成分】タンニンほか
【原産地】中国
【植栽場所】漢方薬原料植物区
【撮影日 2023/05/11】
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セイロンニッケイ(クスノキ科)
【用部】樹皮=セイロン桂皮
【用途】香料・解熱・鎮痙
【漢方】桂枝湯・桂枝人参湯
【植栽場所】温室
【撮影日 2023/05/11】
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イボタノキ(モクセイ科)
【植栽場所】池の橋付近
【撮影日 2023/05/11】
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オクナ・キルキー(オクナ科)
ミッキーマウスノキ
【植栽場所】温室
【撮影日 2023/05/11】
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オオアザミ(キク科)
【別名】マリアアザミ
【薬用部分】果実
【用途】ヨーロッパでは古くから肝臓病の治療に用いられている。
【成分】フラボノイド(シリマリン)、苦味成分など
【原産地】南ヨーロッパから北アフリカ
【植栽場所】民間薬原料植物区
【撮影日 2023/05/11】
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ウツボグサ(シソ科)
【生薬名】カゴソウ(夏枯草)
【薬用部分】花穂(かすい)
【用途】民間療法として利尿・消炎作用による腫れ物、浮腫に使う
【成分】トリテルペン配糖体(プルネリン)など
【原産地】日本、朝鮮半島、台湾、中国及び東アジア温帯
【植栽場所】民間薬原料植物区
【撮影日 2023/05/11】
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