開花情報
東京都薬用植物園内の樹名板より参照
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ハッカ(シソ科)
【生薬名】ハッカ(薄荷)
【薬用部分】地上部
【用途】漢方処方用薬:精神神経用薬、消炎排膿薬、その他の処方に配合(加味逍遥散ほか)
【成分】精油
【原産地】日本、東南アジアの温帯
【植栽場所】漢方薬原料植物区
【撮影日 2022/09/03】
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オナモミ(キク科)
【生薬名】ソウジシ(蒼耳子)
【薬用部分】果実(偽果)
【用途】漢方処方用薬:解熱・発汗・鎮静(蒼耳散ほか)
【成分】脂肪油(リノール酸等)
【原産地】アジア大陸。日本には古い時代に帰化。
【植栽場所】民間薬原料植物区
【撮影日 2022/09/03】
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ゴジカ(アオギリ科 新体系ではアオイ科)
和名は、漢名(午時花)に由来して、昼間1日だけ咲くことからつけられた。
【原産地】インドから熱帯アジア
【植栽場所】民間薬原料植物区
【撮影日 2022/08/31】
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ヘビウリ(ウリ科)
【利用部分】若い果実
【用途】食用(スープ、炒めもの等)。果実の長さは、0.3から1.5m。若い果実は緑白色で縦に白条があり、熟すと赤くなる。
【原産地】熱帯アジア
【植栽場所】民間薬原料植物区
【撮影日 2022/08/21】
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ギンセンカ(アオイ科)
地中海沿岸から中部アフリカ原産。観賞用として植えられたものが野生化している。開花してもすぐしぼむことから朝露草、英名でFlower of an hourと呼ばれる。
【植栽場所】民間薬原料植物区
【撮影日 2022/08/21】
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カワラケツメイ(マメ科)
【生薬名】サンペンズ(山扁豆)
【薬用部分】果実のついた地上部
【用途】利尿作用があり、民間療法で煎用される。また、弘法茶、豆茶、浜茶などと称し、全草を乾燥して炒ったものを茶の代用とする。
【成分】アントラキノン類、フラボノイドなど
【原産地】日本(本州から九州)、朝鮮半島、中国(東部・東北部)
【植栽場所】民間薬原料植物区
【撮影日 2022/08/21】
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ワタ(アオイ科)
日本在来種
【植栽場所】民間薬原料植物区
【撮影日 2022/08/19】
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ツノゴマ(ツノゴマ科)
【別名】ユニコーン・フラワー、旅人泣かせ
【利用部分】若い果実
【用途】食用(ピクルス)
【原産地】北米南部からメキシコ
【備考】果実は鉤状に湾曲。内果皮が木質化し、熟すと二股に裂け、種子を散布する。
【植栽場所】ふれあいガーデン
【撮影日 2022/08/19】
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ノゲイトウ(ヒユ科)
【生薬名】セイソウシ(青葙子)
【薬用部分】種子
【用途】漢方処方用薬:強壮・消炎薬として稀に配剤(青葙子散)
【成分】脂肪酸
【原産地】インド。帰化植物として各地に自生。
【植栽場所】民間薬原料植物区
【撮影日 2022/08/19】
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オクラ(アオイ科)
【植栽場所】ふれあいガーデン
【撮影日 2022/08/19】
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パパイヤ(パパイア科)
青パパイヤ(パパイヤの未熟な果実)
青パパイヤの果実には「パパイン」という酵素が含まれています。野菜として、サラダ、和え物、炒めものなどに利用されます。
【植栽場所】ふれあいガーデン
【撮影日 2022/08/10】
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トロロアオイ(アオイ科)
【生薬名】オウショクキコン(黄蜀葵根)
【薬用部分】根
【用途】緩和粘滑薬 和紙を漉く際の糊料
【成分】粘液質(ペントサン等)
【原産地】中国
【植栽場所】民間薬原料植物区
【撮影日 2022/08/10】
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