開花情報
東京都薬用植物園内の樹名板より参照
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オオケタデ(タデ科)
江戸時代の本草書には「おでき」等に用いた記載がある。
【植栽場所】民間薬原料植物区
【撮影日 2024/07/28】
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コヤブタバコ(キク科)
【植栽場所】林地
【撮影日 2024/07/28】
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ハブソウ(マメ科)
【生薬名】ボウコウナン(望江南)
【薬用部分】種子
【用途】民間療法では健胃、緩下などを目的に煎用される。虫刺されに生葉を塗布。
注)ハブ茶と呼ばれているものの原料は主にエビスグサの種子(決明子)
【成分】タンニン、粘液質、脂肪、アントラキノンほか
【原産地】熱帯アメリカ
【植栽場所】民間薬原料植物区
【撮影日 2024/07/24】
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マツムシソウ(マツムシソウ科)
【分布】北海道、本州、四国、九州
【植栽場所】ロックガーデン
【撮影日 2024/07/24】
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エビスグサ(マメ科)
<中国産>
【生薬名】ケツメイシ(決明子)
【薬用部分】種子
【用途】民間療法に多く用いられ、便通を改善する整腸薬として煎用される。
【成分】アントラキノン誘導体(エモジンほか)など
【原産地】中央アメリカ
【植栽場所】民間薬原料植物区
【撮影日 2024/07/21】
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キバナオウギ(マメ科)
【生薬名】オウギ(黄耆)
【薬用部分】根
【用途】漢方処方用薬:止汗・利尿・排膿・体力回復作用
(黄耆建中湯、補中益気湯ほか)
【成分】サポニンほか
【原産地】中国
【植栽場所】漢方薬原料植物区
【撮影日 2024/07/21】
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トチバニンジン(ウコギ科)
【別名】チクセツニンジン
根(チクセツニンジン)を配合剤(健胃薬、鎮咳、去痰薬など)の原料とする。
【植栽場所】ロックガーデン
【撮影日 2024/07/18】
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センニンソウ(キンポウゲ科)
<有毒植物>
【有毒部分】生の全草
【有毒成分】プロトアネモニン(配糖体ラヌンクリンが分解されて生成)
【中毒症状】植物体を傷つけてときに出る液汁に触れると、皮膚に「かぶれ」や火ぶくれ状の炎症を生じる。誤って食べると胃腸炎を起こす。
【分布】日本、朝鮮半島、中国
【植栽場所】有毒植物区
【撮影日 2024/07/18】
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イチビ(アオイ科)
発酵させて、茎の表面の下の繊維をとる。
【植栽場所】民間薬原料植物区
【撮影日 2024/07/18】
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ゲンノショウコ(フウロソウ科)
【生薬名】ゲンノショウコ(現の証拠)
【薬用部分】地上部
【用途】整腸薬として、主に止瀉を目的として煎用する。
【成分】タンニン(主成分ゲラニイン)フラボノイド(クエルセチン)など
【分布】日本、朝鮮半島、台湾
【植栽場所】民間薬原料植物区
【撮影日 024/07/18】
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トウキ(セリ科)
【生薬名】トウキ(当帰)
【薬用部分】根
【用途】漢方処方用薬:生理異常。貧血、冷え症などの処方に配合
(当帰芍薬散、当帰建中湯ほか)
【成分】精油(リグスティライドなど)
【原産地】日本
【植栽場所】漢方薬原料植物区
【撮影日 2024/07/18】
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モミジアオイ(アオイ科)
【植栽場所】草星舎のそば
【撮影日 2024/07/13】
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