開花情報

東京都薬用植物園内の樹名板より参照

  • ジャガイモ(ナス科)

    <有毒植物>

    【品種】ピルカ

    【別名】バレイショ

    【有毒成分】ステロイドアルカロイド配糖体(α-ソラニンなど)

    塊根(イモ)の皮付近(特に緑変部分)や芽に有毒成分が多い。イモは光の入らない場所に保存し、調理時は芽を確実に除く。

    【植栽場所】ふれあいガーデン

    【撮影日 2024/05/15】

  • ジャガイモ(ナス科)

    <有毒植物>

    【品種】あかね風

    【別名】バレイショ

    【有毒成分】ステロイドアルカロイド配糖体(α-ソラニンなど)

    塊茎(イモ)の皮付近(特に緑変部分)や芽に有毒成分が多い。イモは光の入らない場所に保存し、調理時は芽を確実に除く。

    【植栽場所】ふれあいガーデン

    【撮影日 2024/05/15】

  • イブキトラノオ(タデ科)

    【生薬名】ケンジン(拳参)

    【薬用部分】根茎

    【用途】民間療法で下痢止め、収斂剤などに煎用また、うがい薬として口内炎に用いられる。

    【成分】タンニンなど

    【分布】日本、ユーラシア大陸北部

    【植栽場所】民間薬原料植物区

    【撮影日 2024/05/15】

  • クララ(マメ科)

    【生薬名】クジン(苦参)

    【薬用部分】根

    【成分】アルカロイド、フラボノイド

    【適用】漢方処方用薬:皮膚疾患(苦参湯他)

    中国から導入。この種をヒロハクララとし、日本のクララと分ける見解もある。

    【植栽場所】ふれあいガーデン

    【撮影日 2024/05/14】

  • オオアザミ(キク科)

    【別名】マリアアザミ

    【薬用部分】果実

    【用途】ヨーロッパでは古くから肝臓病の治療に用いられている。

    【成分】フラボノイド(シマリン)、苦味成分など

    【原産地】南ヨーロッパから北アフリカ

    【植栽場所】民間薬原料植物区

    【撮影日 2024/05/14】

     

  • ハナスゲ(ユリ科)

    【生薬名】チモ(知母)

    【薬用部分】根茎

    【用途】漢方処方用薬:解熱薬その他の処方に配合

    (白虎湯、酸棗仁湯、辛夷清肺湯ほか)

    【成分】サポニンなど

    【原産地】中国東北部

    【植栽場所】漢方薬原料植物区

    【撮影日 2024/05/14】

  • ブーゲンビレア(オシロイバナ科)

    サンデリアナ

    南アメリカ原産

    【植栽場所】温室

    【撮影日 2024/05/14】

  • クワッシア(ニガキ科)

    【用部】心材=スリナム カッシア木

    【用途】苦味健胃 解熱

    【植栽場所】温室

    【撮影日 2024/05/14】

  • ウスベニアオイ(アオイ科)

    【別名】コモンマロウ、マロウ

    【利用部分】花

    【用途】ハーブティー

    【成分】アントシアニン色素(マルビンなど)、粘液質

    【原産地】ヨーロッパ

    【植栽場所】染料香料植物区

    ゼニアオイの近縁種(基準変種)。ゼニアオイの茎はふつう無毛、本種には粗い毛がある。

    【撮影日 2024/05/15】

  • ヤグルマソウ(ユキノシタ科)

    【分布】北海道、本州、中国東北部、朝鮮半島

    【植栽場所】ロックガーデン

    【撮影日 2024/05/14】

  • ガクウツギ(ユキノシタ科)

    【植栽場所】林地

    【撮影日 2024/05/14】

  • キハダ(ミカン科)

    【生薬名】オウバク(黄柏)

    【薬用部分】樹皮

    【用途】苦味健胃整腸、打撲症

    【分布】北海道から九州、朝鮮半島、中国大陸北部、アムール地方

    【植栽場所】有用樹木区、ふれあいガーデン

    【撮影日 2024/05/11】

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