開花情報
東京都薬用植物園内の樹名板より参照
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ニンジンボク(クマツヅラ科)
【植栽場所】草星舎の前
【撮影日 2024/0/14】
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クチナシ(アカネ科)
【生薬名】サンシシ(山梔子)
【薬用部分】果実(ときに湯通し、または蒸したもの)
【用途】漢方処方用薬:消炎・清熱・精神安定(黄連解毒湯、加味逍遙散)
【成分】イリドイド配糖体(ゲニポシド)ほか
【原産地】日本(東海以西)、中国、台湾
【植栽場所】漢方薬原料植物区
【撮影日 2024/06/07】
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シナノキ(シナノキ科)
【分布】北海道から九州
樹皮の繊維は強く綱や布として用いられた
<蜜源植物>
【植栽場所】有用樹木区(染料香料植物区そば)
【撮影日 2024/06/07】
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チコリ(キク科)
【別名】キクニガナ
ヨーロッパでは利尿薬などの民間薬にされる。
根は炒ってコーヒーの代用
【植栽場所】ふれあいガーデン
【撮影日 2024/06/07】
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ムラサキバレンギク(キク科)
【別名】エキナケア(エキナセア)
【薬用部分】花、根
【用途】欧米では、アレルギー緩和、免疫作用の活発化などの効果があるとされ、煎液、粉末を用いる。アメリカ先住民の民間薬。
【成分】アルキルアミド、カフェ酸誘導体、多糖類など
【原産地】北アメリカ大陸中央部から東部
【植栽場所】民間薬原料植物区(草星舎のそば)
【撮影日 2024/06/07】
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イトヒメハギ(ヒメハギ科)
【生薬名】オンジ(遠志)
【薬用部分】根または根皮
【用途】漢方処方用薬:強壮、去痰、鎮静(帰脾湯、人参養栄湯ほか)
生薬製剤:去痰薬として気管支炎、気管支喘息などに用いられる
【成分】サポニン類:オンジサポニンA-Gほか
【原産地】中国東北部、華北地方ほか
【植栽場所】漢方薬原料植物区
【撮影日 2024/06/07】
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ミヤマカラマツ(キンポウゲ科)
【植栽場所】ロックガーデン
【撮影日 2024/06/07】
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キリンソウ(ベンケイソウ科)
【分布】北海道、本州、四国、九州、中国東北部 他
【植栽場所】ロックガーデン
【撮影日 2024/06/07】
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ザクロ(ザクロ科)
【生薬名】セキリュウヒ(柘榴皮)
【薬用部分】樹皮・根皮
【用途】かつて駆虫薬とした
※副作用が強いため現在は用いない
【成分】アルカロイド(ペレチエリンほか)、タンニンなど
【原産地】西アジア
【植栽場所】有用樹木区
【撮影日 2024/06/07】
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フェイジョア(フトモモ科)
果実 食用
【植栽場所】有用樹木区(ふれあいガーデン奥)
【撮影日 2024/06/07】
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ハンゲショウ(ドクダミ科)
【別名】カタシログサ(片白草)、サンパクソウ(三白草)
【分布】本州から沖縄、東アジア(中国、ベトナム他)
【植栽場所】ふれあいガーデン草星舎
【撮影日 2024/06/05】
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トウカンゾウ(ユリ科)
【別名】ワスレグサ、ナンバンカンゾウ
【植栽場所】染料香料植物区
【撮影日 2024/06/05】
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