開花情報
東京都薬用植物園内の樹名板より参照
-
キバナツノゴマ(ツノゴマ科)
【別名】オオツノゴマ、ユニコーン・フラワー、旅人泣かせ、悪魔の爪
【利用部分】若い果実
【用途】食用(ピクルス)
【原産地】北米南部からメキシコ
【備考】果実は鉤状に湾曲し、内果皮が木質化し、熟すと二股に裂け、種子を散布する。
【植栽場所】ふれあいガーデン草星舎
【撮影日 2024/07/30】
-
ツノゴマ(ツノゴマ科)
【別名】ユニコーン・フラワー、旅人泣かせ
【利用部分】若い果実
【用途】食用(ピクルス)
【原産地】北米南部からメキシコ
【備考】果実は鉤状に湾曲。内果皮が木質化し、熟すと二股に裂け、種子を散布する。
【植栽場所】ふれあいガーデン
【撮影日 2024/07/28】
-
ワタ(アオイ科)
日本在来種
【植栽場所】民間薬原料植物区
【撮影日 2024/07/28】
-
オオケタデ(タデ科)
江戸時代の本草書には「おでき」等に用いた記載がある。
【植栽場所】民間薬原料植物区
【撮影日 2024/07/28】
-
コヤブタバコ(キク科)
【植栽場所】林地
【撮影日 2024/07/28】
-
ハブソウ(マメ科)
【生薬名】ボウコウナン(望江南)
【薬用部分】種子
【用途】民間療法では健胃、緩下などを目的に煎用される。虫刺されに生葉を塗布。
注)ハブ茶と呼ばれているものの原料は主にエビスグサの種子(決明子)
【成分】タンニン、粘液質、脂肪、アントラキノンほか
【原産地】熱帯アメリカ
【植栽場所】民間薬原料植物区
【撮影日 2024/07/24】
-
マツムシソウ(マツムシソウ科)
【分布】北海道、本州、四国、九州
【植栽場所】ロックガーデン
【撮影日 2024/07/24】
-
エビスグサ(マメ科)
<中国産>
【生薬名】ケツメイシ(決明子)
【薬用部分】種子
【用途】民間療法に多く用いられ、便通を改善する整腸薬として煎用される。
【成分】アントラキノン誘導体(エモジンほか)など
【原産地】中央アメリカ
【植栽場所】民間薬原料植物区
【撮影日 2024/07/21】
-
キバナオウギ(マメ科)
【生薬名】オウギ(黄耆)
【薬用部分】根
【用途】漢方処方用薬:止汗・利尿・排膿・体力回復作用
(黄耆建中湯、補中益気湯ほか)
【成分】サポニンほか
【原産地】中国
【植栽場所】漢方薬原料植物区
【撮影日 2024/07/21】
-
トチバニンジン(ウコギ科)
【別名】チクセツニンジン
根(チクセツニンジン)を配合剤(健胃薬、鎮咳、去痰薬など)の原料とする。
【植栽場所】ロックガーデン
【撮影日 2024/07/18】
-
センニンソウ(キンポウゲ科)
<有毒植物>
【有毒部分】生の全草
【有毒成分】プロトアネモニン(配糖体ラヌンクリンが分解されて生成)
【中毒症状】植物体を傷つけてときに出る液汁に触れると、皮膚に「かぶれ」や火ぶくれ状の炎症を生じる。誤って食べると胃腸炎を起こす。
【分布】日本、朝鮮半島、中国
【植栽場所】有毒植物区
【撮影日 2024/07/18】
-
イチビ(アオイ科)
発酵させて、茎の表面の下の繊維をとる。
【植栽場所】民間薬原料植物区
【撮影日 2024/07/18】
総合案内
取扱商品
各種情報
ふれあいガーデン 草星舎
東京都小平市中島町21番1号
東京都薬用植物園内
ふれあいガーデン草星舎事務局
TEL:080-5903-0828
営業日
