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<有毒植物>
【有毒部分】生の全草
【有毒成分】プロトアネモニン(配糖体ラヌンクリンが分解されて生成)
【中毒症状】植物体を傷つけてときに出る液汁に触れると、皮膚に「かぶれ」や火ぶくれ状の炎症を生じる。誤って食べると胃腸炎を起こす。
【分布】日本、朝鮮半島、中国
【植栽場所】有毒植物区
【撮影日 2024/07/18】